30分以内のお昼ねはおすすめです。

昼下がり、なぜか仕事の能率が悪い中で睡魔と
格闘している人は多いのではないでしょうか。

午後2時の眠気は、子供から成人、老人まで、
ひろくみられる現象です。

この人間の生理に逆らわず、うまく日常生活に取り入れているのが、
イタリアやスペインで行われている「シェスタ」という習慣です。

このシェスタとは、昼食の後、1〜2時間眠るという昼寝習慣です。
実は、このシェスタを行うことで、午後の仕事や勉強を
効率良く行うことができるのです。

食事をした後の人間の脳は、消化のために大量の血液が胃に回るため、
働きが鈍くなります。

また、人の覚醒と睡眠の波は、25時間周期の生体リズム
(サーカディアンリズム)で決まっています。
で、昼過ぎにも小さな眠りの波が来ていると言われています。
 
昼ご飯を食べた後、眠くなるのはこのためで、
この時、いっそ眠ってしまった方が、
その後、脳が活性化し仕事や勉強がはかどるのです。

実は、あのエジソンもシェスタ派だったそうですし、 
ナポレオンも、日中、馬の上で居眠りをしていたそうですよ。

また、昼寝の習慣のある人は、ない人に比べて、
アルツハイマー型痴呆症になる確率が低いそうです。

昼寝をしていた方が、脳はボケにくいのです。

ただし、30分以上眠ると、眠りが深くなって寝起きが悪くなります。
それに夜の眠りにも差し支えます。
 
昼食後、眠る時間のある方は、
30分ほど昼寝をお試し下さい。


nemuri54 at 23:03 │clip!眠りの雑学