ストレスを癒すのは睡眠なのですが..

睡眠は脳を、ゆっくり休ませるための必要な行為です。

睡眠を十分にとらないでいると、
脳の機能が低下してきます。

自律神経やホルモンのバランスも乱れ、
心身に不調が生じます。

集中力がなくなって、ちょっとしたストレスにも
弱くなります。

最近良く眠れていますか?

「近頃、ストレスが溜まって眠りたいのに
布団にもぐりこむと眠れないのよね~」と言う方、
何故眠れないのかご存知ですか。

ストレスが溜まると、いつもより眠気を感じるのに、
さあ寝ようと思ってベッドに入っても
「なかなか寝付けない」「眠りが浅い」「熟睡できない」
と言った状態になってしまいます。

これは、ストレスを受けたときに分泌される
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)というホルモンのせいです。

このホルモンには外敵から身を守るために睡眠を抑制して
体を緊張させるはたらきがあるため、
分泌されると深い睡眠を得ることができなくなります。

そのうえ、このホルモンの“分解”は睡眠中に行われます。
強いストレスが続いていると(ACTH)というホルモンが
分泌され続けます。

すると、ぐっすり眠りたいとか、(ACTH)のホルモンを
分解するのに時間を要するので、もっと“眠っていたいという
欲求”が高まってきます。

ところが、「ACTH」には睡眠を抑制する働きもあるため、
「長く眠りたいのに、なぜか目が覚めてしまう」
「いくら眠っても眠りが浅く、緊張がとれない」
という矛盾した状況が起こってしまうのです。

ストレスは『眠りを阻害すると同時に、眠りも必要とする』
というわけです。

ですから、この状況からぬけだして、深い睡眠を得るためには、
ストレスをうまく解消し、ACTHの過剰な分泌を
防ぐことが必要となります。



nemuri54 at 14:48│clip!眠れない人のために