短時間睡眠のメリット

人は眠りに入るとすぐ「ノンレム睡眠」状態になります。

まず浅いノンレム睡眠が現れ、そこから徐々に
深いノンレム睡眠へと順番に移行していきます。

深いノンレム睡眠になると血圧や体温が下がって
脳や体が休息状態へとなります。

そして時間の経過とともに、今度はレム睡眠へと移って、
ここで記憶の固定が行われるとされています。

浅いノンレム睡眠は疲労回復には深く関わっていないようです。

また、記憶の固定に関係するといわれているレム睡眠は、
睡眠時間全体の20%強をとっていれば、
短時間の睡眠でも知的活動に大きな影響はありせん。

ショートスリーパーは、体に必要な深い眠りのノンレム睡眠を
効率良くとっているので、1日3、4時間という短い睡眠時間でも
脳や身体の疲労回復はしっかりクリアされているのです。
ですから知的活動にも影響がないのです。

つまるところ、脳の疲労回復に深い役割を果たしているのは、
深いノンレム睡眠ということになります。

人の睡眠には約1.5時間の周期で、深い眠り(ノンレム睡眠)と
浅い眠り(レム睡眠)が交互に現れます。
また、ノンレム睡眠にも浅いものから深いものまで4段階あるんです。

深いノンレム睡眠は入眠してからまもなくの
初めの睡眠周期に集中してまとまって現れます。

寝入りぱなに熟睡してその後、徐々に浅い眠り、
いわゆる惰眠が多くなっていきます。

要するに一般的に睡眠は、脳や体に必要なだけの
ノンレム睡眠をまず最初に確保します。

余った時間をレム睡眠にあてて、惰眠で時間を合わせて、
調整しているということです。
この余分なレム睡眠を減らし、効率的に眠りをコントロール
するのが「短時間睡眠法」なのです!

睡眠は、長さよりも深さ=質が大切です。深い眠りができれば、
短時間にて脳や体を休息させることができるということなのです。

世の受験生や資格やスキルを取得したいと日々精進しておられる方々、

有効な時間を手にいれる方法の一つとしてこの短時間睡眠法がありますよ。





nemuri54 at 22:18│clip!睡眠時間