温泉とアロマ湯

時間に追われ、忙しかった日、パソコンと格闘していた日。
買い物でずっと歩き続けた日。冷房の中で体が冷え切った日。
このような一日の終わりには、ゆっくりと硬くなった筋肉をほぐして、
心も体もゆるめて、ぐっすり眠りたい! と思いますね。

今回は身体も心も癒してくれる入浴法のご紹介です。
少々ぬるめのお湯で、時間をたっぷりかけて体も心も解きほぐして下さい。

温泉には、身体に良い成分が色々豊富に含まれています。
温泉は、地中からさまざまな効果を溶け込ませて湧き出しているのです。
その成分を利用した市販の温泉の素を使えば、その気分と、効果を自宅で
手軽に楽しめます。

硫黄温泉から取った湯の花は天然の入浴剤。この湯の花を湯船に混ぜて
硫黄泉にします。

湯の花(ゆのはな)とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す。
「湯の花」以外にも、湯花、湯の華、湯華など、複数の表記がある。
一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。
湯の花には硫黄、カルシウム、アルミニウム、鉄、
珪素など様々な元素が含まれる
(ウィキペディアより)

この硫黄泉には、毛細血管を広げて、血圧を下げる作用があると言われます。
ただし、追い炊き釜の場合は釜を傷めるのでご注意下さい。

最近人気の炭酸泉の入浴剤もとても気持ちがいいです。、

「二酸化炭酸泉」は泉温が低く、でも入浴後は体がぽかぽかと温まって
冷めにくい温泉です。
そして、心拍数をあまり上げないため、高血圧や
心臓病に効くとして、「心臓の湯」とも呼ばれます。
温泉地としては、岐阜県の湯屋温泉、秋田県の玉川温泉などが有名ですが、
最近は、自宅でも楽しめる機器もあります。

体と心をリフレッシュするために香りも楽しめるアロマ湯はいかがでしょう。

アロマは芳香という意味です。
植物の花、がく、葉、樹皮、樹脂、根などから
抽出された精油(エッセンシャルオイル)を数滴(5滴以下)、浴槽に入れて、
入浴を楽しみます。

その時に応じて一番好きな香りが、最も効果があるとも言われますが、
オススメはリラックス効果のあるイランイランや、気分転換ができる
ペパーミントです。

安眠に効果があるのは、マージョラムやオレンジです。柑橘系のオレンジは
5ミリほどのオリーブオイルで薄めて使用します。

冷えや肩こりがある時は、ローズマリーやマージョラムがオススメ。
体を温め、血行をよくしてくれます。

また、便秘には柑橘系、生理痛にはラベンダーやローマンカモミールなどが
効果的です。

少々ぬるめのお湯でゆっくりと浸って香りとゆったりとした時間を
楽しんでください。